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【機能】
アイテムを複写する
【コマンド概要】
【オプションメニュー】
- 複写には以下のオプションメニューがあります。
- [ 自動判定 ◆]⇒[ アイテム ◆]⇒[ 領域指定 ◆]
- アイテム指示または領域指定でアイテムを複写します。
- アイテム指示の場合はそのアイテム、領域指示の場合は指示領域内のアイテムが複写対象になります。
- 自動判定はアイテムを指示した場合はアイテム指示で複写し、仮想点指示した場合は領域指示でアイテムを複写します。
- 対象アイテムの指示方法には[領域指定]、”アクト指示”、”クラス指示”、”グループ指示”、”アイテム指示”があります。
【オプションメニューの説明】

【オペレーション例】
1. 矩形配置の縦横の個数および移動量を指定して、アイテムを矩形配置で複写します。
- 配置個数が未定義の場合、または[横]、[縦]を指示した場合は配置個数の変更を行います。[横]を指示した場合は横、[縦]を指示した場合は縦の変更を行います。
- 移動量が未定義の場合、または[移動量変更]を指示した場合は移動量の変更を行います。
- 配置個数 <縦 横> * 3 C/R
- 移動量 GP[ GP GP ]# <1> <2> C/C
- 複写(アイテムまたは領域)GP/ID# <3>
- 複写(領域)GP# <4> C/C

2. 直線配置の個数および移動量を指定して、アイテムを直線配置で複写します。
- 配置個数が未定義の場合、または[個数]を指示した場合は個数の変更を行います。
- 移動量が未定義の場合、または[移動量変更]を指示した場合は移動量の変更を行います。
- 配置個数 <合計> * 3 C/R
- 移動量 GP[ GP ]# <1> <2>
- 複写(アイテムまたは領域)GP/ID# <3>
- 複写(領域)GP # <4>C/C

3. 回転配置の個数および回転の角度および回転の中心点または中心軸を指定して、アイテムを回転配置で複写します。
- 配置個数が未定義の場合、または[個数]を指示した場合は個数の変更を行います。
- 回転角度が未定義の場合、または[角度]を指示した場合は角度の変更を行います。
- 中心点または中心軸が未定義の場合、または[中心点変更]を指示した場合は中心点の変更を行います。
- 配置個数 <合計> * 5 C/R
- 回転の角度 * 30 C/R
- 回転の中心点または回転軸[ GP GP ]# <1> C/C
- 複写(アイテムまたは領域)GP/ID# <2>
- 複写(領域)GP# <3> C/C
